キャンパス紹介

波の音が聞こえるほど海に近く、豊かな緑に囲まれた広大なキャンパス

三重大学は、5つの学部がひとつのキャンパスに集まっています。看護学科の校舎は2000年11月に建て替えられ、最新の情報ネットワーク設備や教育機器がそろっています。また、校舎の中にはミニコンサートなどができる「緑と水のラウンジ」をコンセプトにした憩いのスペースもあります。

大学での4年間は、看護について学ぶのはもちろんのこと、教養教育やクラブ活動を通して他学部生との交流を深めたり、臨地実習やボランティア活動に取り組むことにより、 社会人としてさらに成長できることでしょう。

また、2002年度には看護学専攻の修士課程（博士前期課程）、2016年度には博士後期課程が設置され、学部生活に引き続き、大学院に進学して同じキャンパスでより高度な専門性を学ぶこともできます。

クラブ活動

看護学科の先輩からのメッセージ

看護学生といえば実習が大変と言われていますが、残念ながら本当です（笑）。
常に自分の限界にチャレンジしていて、体も頭もフル活用しなくてはいけないのですが、 患者様の笑顔、実習メンバー、病棟スタッフの皆さんや先生方に支えられて、 乗り越えた時の達成感は何とも言えません。 皆さんにも、そんな体験をして欲しいと思います。 一回り成長した自分に出会えますよ。